ikka-maaのブログ

久々に好きな音楽を聴きながら、イラストを描き始めた人のブログ。青、GRAPEVINE、狼、夏目漱石、星野道夫、横溝正史を愛してます。Instagramはhttps://www.instagram.com/ikka.maa

観たいものつれづれ 練馬区美術館「津田青楓展」「犠牲者」

観たいものつれづれのコーナーです。
初回ですが…(笑)

こんなご時世なのでやはり自宅待機がよかろうと思われますが、ほんとはこどもも小さいし、お出かけしたい気持ちがいっぱい。

せめて、今度はどこに行こうかなと予定をたてて楽しんでいます。
今回はその中からひとつご紹介。

https://www.neribun.or.jp/museum.html
練馬区立美術館の「津田青楓展」です。

これは行きたかった~
最近、夏目漱石熱がまた沸いてきまして。
新宿の漱石記念館にも行きたいと思っていながらまだ行けず。
そんな中、漱石と仲の良かった津田青楓展が開催されていると知り、練馬区立美術館のHPを見たところ、
すごい絵を見つけてしまいました。
小林多喜二の獄死に感化を受けて描いたとされる作品「犠牲者」です。
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【画像は美術館のHPから】

【津田青楓のWikipedia抜粋↓】
夏目漱石とは晩年の5年ほど門下および友人として付き合った[1]。漱石に油絵を教えた他、漱石の『道草』『明暗』や森田草平の『十字街』などの装丁を手がけた。

漱石の没後、河上肇の感化を受けてプロレタリア運動に加わり[1]、1931年、第18回二科展に、立派に聳え立つ国会議事堂と粗末な庶民の家屋群を対比させた『ブルジョワ議会と民衆の生活』を出品したが警察当局の圧力により『新議会』と改題させられた。1933年、小林多喜二への虐殺を主題に油絵『犠牲者』を描いていたところを警察に検挙され、留置を受け、処分保留で釈放される。
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凄まじいですね。
生で観たい。

毎日安楽に、という訳ではないですが、取り敢えず現状家族ともに命の危険が無い生活をしていると、
こうした「命を描けて描き遺されたもの」に衝撃を受けてしまいます。
「おい!」と誰がに肩を掴まれて揺さぶられるような衝撃。

夏目漱石の「こころ」にも似たような感情を覚えます。
ここの部分はもっと時間をかけて語りたい。

それにしてもこれは観たい。
どうしよう。
でも休館が予定されていたりして、難しいかな~
皆さんも練馬区立美術館のHpをご確認下さい。

それでは最後までお読み頂き、ありがとうございました。